【今日の一杯】齋藤コーヒー「名古屋焙煎ブレンド ミディアム」(昼) ★5

今日の抽出レシピ(スペック)

🧪 【抽出方法】

アイスドリップ 手法

📋 【基本スペック(抽出対象)】

名古屋焙煎ブレンド ミディアム 豆
齋藤コーヒー ロースター
ブラジル 産地
CIRCLE JOY コーヒーミル 使用ミル
20 挽き目
20g 粉量
常温〜冷蔵 温度
00:00:00 蒸らし
05:00:00 抽出
400ml 注湯量
1 / 20.00 抽出比率

🛠️ 【追加スペック(周辺器具)】

HARIO V60 器具

今日の味わいメモ

昼の一杯は、名古屋焙煎ブレンド ミディアムローストのアイスドリップ。

20g / 400g(1:20.00)、挽き目20。
V60の上に百均のザルを載せ、その中へ氷を400g投入。
約5時間かけてゆっくり抽出した。

💡 今回の狙い
朝のサモブルームで甘味がよく出た名古屋焙煎ブレンドを、今度はアイスドリップでどう表現できるか試してみた。

これまでこの豆はホット抽出で何度も試してきた。
苦味が強く出ることが多く、温度や挽き目、サモブルームなど色々な方法で付き合ってきたが、最近は甘味の存在も見えるようになってきている。

今回はその流れで、アイスドリップにも挑戦してみた。
V60の上にザルを載せ、その中へ氷を盛る方法は最近試しているやり方だ。
氷の重みが一点に集中しにくく、溶けた水も広い範囲に落ちるため、粉全体へ均一に水が行き渡ることを期待している。

完成したコーヒーを飲んでみると、まず感じたのは独特の質感だった。
普段より細かめの挽き目にした影響か、ほんの少しとろみを感じる。
口当たりがなめらかで、氷出し特有のゆっくりした抽出感が伝わってくる。

そして甘味もかなり良かった。
朝に飲んだサモブルームも好印象だったが、個人的にはこちらの方が好みに近い。
甘味がしっかり感じられ、その後にフルーティーな印象が続く。

特に良かったのは、その甘味とフルーティーさの差だった。
それぞれの特徴がはっきり見えることで、苦味が前に出過ぎない。
むしろ全体のアクセントとして心地良く感じられた。
これまでこの豆は苦味との付き合い方を探すことが多かった。

しかし今回のアイスドリップでは、その苦味も含めてバランス良くまとまっている。
ホットとはまた違う表情を見せてくれた一杯だった。

☕ 味わい指標
酸味:★★★☆☆(3/5)
甘味:★★★★★(5/5)
苦味:★★☆☆☆(2/5)
ボディ:★★★★☆(4/5)

🔍 今回の考察
今回一番印象的だったのは、苦味の見え方だった。
ホットでは苦味が主役になることが多かったが、アイスドリップでは甘味とフルーティーさが十分に出ているため、苦味が自然なアクセントとして機能している。

また、挽き目を20まで細かくしたことで、味の密度や口当たりも向上しているように感じた。
朝のサモブルームも良かったが、個人的な好みだけで言えば今回のアイスドリップの方が一歩上だった。

この豆は苦味を消そうとするより、
甘味とフルーティーさをしっかり引き出した方が魅力が見えやすい。
そんなことを改めて感じた昼の一杯だった。

出来栄え

5/5 5段階評価 [評価基準]

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