【今日の一杯】カルディ「マイルドカルディ」(朝) ★5

今日の抽出レシピ(スペック)

🧪 【抽出方法】

透過 手法

📋 【基本スペック(抽出対象)】

マイルドカルディ 豆
カルディ ロースター
ブラジル 産地
CIRCLE JOY コーヒーミル 使用ミル
30 挽き目
29g 粉量
90℃ 温度
00:00:30 蒸らし
00:02:45 抽出
440ml 注湯量
1 / 15.17 抽出比率

今日の味わいメモ

朝の一杯は、マイルドカルディをHARIO V60で。

29g / 440g(1:15.17)、90℃、挽き目30。
40mlで30秒蒸らした後、100mlずつ4回に分けて注湯。
2分45秒で落ち切った。

💡 今回の狙い
この袋の最後を、最近試していたサモブルームではなく、シンプルな透過抽出で締めくくること。
今回は袋の残量の都合もあり、普段より多めの29gを使用した。
抽出比率はほぼいつも通りだが、一度に淹れる量が増えることで印象がどう変わるのかも少し気になっていた。

飲んでみると、仕上がりはまさにマイルドカルディらしい一杯だった。
突出して目立つ要素はない。
酸味、甘味、苦味のどれかが前へ出るわけでもなく、それぞれが自然な位置に収まっている。
派手な個性はないものの、その分だけ安心して飲める。
最近はサモブルームやハイブリッド抽出など、いろいろな方法を試してきたが、こうしてシンプルな透過抽出に戻ってみると、この豆がもともと持っているバランスの良さを改めて感じる。

特に今回は粉量が多かったこともあり、少し厚みのある仕上がりになった。
それでも重たくはならず、最後まで飲み疲れしない。
マイルドカルディらしい飲みやすさはしっかり残っていた。
振り返れば、この袋ではかなり多くの条件を試した。
温度を変えたり、浸漬を入れたり、サモブルームを試したり。
その中で見えてきたのは、この豆は極端な方向へ振るよりも、本来のバランスを活かした方がおいしく感じるということだった。
最後の一杯も、そんな結論を裏付けるような仕上がりになった。

派手さはない。
けれど気付けば最後まで飲み切ってしまう。
マイルドカルディらしい無難な一杯で、この袋を締めくくることができた。

☕ 味わい指標
酸味:★★☆☆☆(2/5)
甘味:★★★☆☆(3/5)
苦味:★★☆☆☆(2/5)
ボディ:★★★☆☆(3/5)

🔍 今回の考察
この袋を通して感じたのは、マイルドカルディは調整の幅が広い豆だということだった。
抽出条件を動かせば甘味も増えるし、酸味や苦味の見え方も変わる。
ただ、どんな条件でも大きく破綻しない安定感がある。
その意味では、実験用の豆としても優秀だった。

一方で、最終的には特別なレシピよりも「普通に淹れておいしい」というところへ戻ってきた気もする。
色々試した結果として、
マイルドカルディらしい無難さこそが、この豆の一番の魅力なのかもしれない。
そんなことを改めて感じる飲み切りの一杯だった。

出来栄え

5/5 5段階評価 [評価基準]

コメント

このブログの人気の投稿

カルディ | カフェフルッタ

カルディ | マイルドカルディ

【今日の一杯】カルディ「エチオピア イルガチェフェ」(朝) ★4