【今日の一杯】齋藤コーヒー「名古屋焙煎ブレンド ミディアム」(朝) ★5
今日の抽出レシピ(スペック)
🧪 【抽出方法】
📋 【基本スペック(抽出対象)】
🛠️ 【追加スペック(周辺器具)】
今日の味わいメモ
朝の一杯は、名古屋焙煎ブレンド ミディアムローストをサモブルームで。
20g / 360g(1:18.00)、85℃、挽き目35。
スイッチを閉じた状態で常温の水60mlを注ぎ、2分間浸漬。
その後スイッチを開放し、300mlまで透過抽出を行った。
3分10秒で330mlまで落ちたところでスイッチを閉じ、抽出を終了した。
💡 今回の狙い
前回のサモブルームでは甘味がしっかり出た。
今回は挽き目を40から35へ少し細かくし、甘味を維持したまま味わいに厚みを加えられるか試してみた。
飲んでみると、前回の印象を残しながらも少し違う表情が見えてきた。
まず感じたのは、しっかりとした甘味だった。
前回同様、このブレンドで気になっていた苦味は穏やかになっている。
サモブルームにしてからは、苦味をどう抑えるかではなく、甘味をどう活かすかを考えられるようになったのが大きい。
一方で、今回は前回よりも苦味が少しだけ前に出ている。
ただし嫌な苦味ではない。
甘味を支えるように存在していて、味わい全体の輪郭を整えている印象だった。
挽き目を細かくしたことで抽出が少し進み、その結果として厚みやコクも増したように感じられる。
酸味は控えめ。
前々回のように酸味が中心になることもなく、今回は甘味と苦味のバランスが軸になっている。
ここまで何度か試してきた中では、このブレンドらしいコクを残しながら甘味も楽しめる仕上がりだった。
前回のやわらかな甘味中心の一杯も良かったが、今回の方が少し立体感がある。
同じサモブルームでも、挽き目の違いだけで印象が変わることを改めて感じた朝の一杯だった。
味わい指標
酸味:★★☆☆☆(2/5)
甘味:★★★★★(5/5)
苦味:★★★☆☆(3/5)
ボディ:★★★★☆(4/5)
🔍 今回の考察
前回との大きな違いは挽き目だけだったが、その変化は想像以上にはっきり表れた。
挽き目を40から35へ細かくしたことで、苦味は少し増した。
しかし同時に味わいの密度やボディも増し、コーヒー全体の存在感は確実に高くなっている。
前回は甘味中心のやさしい仕上がり。
今回はそこへ苦味とコクが少し加わり、よりコーヒーらしい立体感が生まれた印象だった。
サモブルームは、このブレンドの苦味を消すというよりも、苦味の奥にある甘味を見つけやすくする抽出方法なのかもしれない。
少なくとも現時点では、この豆との相性はかなり良さそうだ。
次は挽き目35を基準に、抽出比率を少し濃くしてみても面白いかもしれない。
出来栄え
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