【今日の一杯】齋藤コーヒー「名古屋焙煎ブレンド ミディアム」(朝) ★4
今日の抽出レシピ(スペック)
🧪 【抽出方法】
📋 【基本スペック(抽出対象)】
🛠️ 【追加スペック(周辺器具)】
今日の味わいメモ
朝の一杯は、名古屋焙煎ブレンド ミディアムローストをサモブルームで。
25g / 360g(1:14.40)、93℃、挽き目30。
スイッチを閉じた状態で常温の水60mlを注ぎ、2分間蒸らした後に開放。
150ml、150mlと透過抽出を行い、3分30秒で落ち切った。
### 💡 今回の狙い
**前回は少し物足りなさを感じたため、粉量を増やして濃度感を高められるか試してみた。
**
最近の名古屋焙煎ブレンドはサモブルームとの相性が良く、苦味の奥にある甘味が見えるようになってきた。
そこで今回は25gまで粉量を増やし、抽出温度も93℃に設定。
より力強い味わいを狙ってみることにした。
飲んでみると、確かに濃度感は増している。
これまでより味わいの輪郭ははっきりしており、飲みごたえも十分だった。
ただ、その代わりに少し渋みが気になった。
苦味とは少し違い、後味に残る感覚である。
飲めないほどではないが、最近見つかりかけていた甘味とのバランスが少し崩れてしまったようにも感じた。
甘味自体は残っている。
しかし今回は粉量の増加や高めの温度によって、苦味や渋みの存在感が強くなり、その分だけ甘味が後ろへ下がった印象だった。
これまでの流れを振り返ると、名古屋焙煎ブレンドは濃くすれば良くなるわけではないらしい。
むしろ苦味やコクを活かしながら、甘味とのバランスを取る方がこの豆らしさを楽しめるように思う。
今回は決して悪い仕上がりではない。
ただ、前回感じていた自然なまとまりの方が、自分の好みには近かった。
### ☕ 味わい指標
- 酸味:★★☆☆☆(2/5)
- 甘味:★★★☆☆(3/5)
- 苦味:★★★★☆(4/5)
- ボディ:★★★★☆(4/5)
## 🔍 今回の考察
今回の結果を見る限り、25g・93℃という条件は少し攻めすぎだったのかもしれない。
狙っていた濃度感は確かに得られたが、それ以上に渋みが目立った。
特に最近のサモブルームでは、甘味を引き出してバランスを整える方向が好印象だっただけに、その流れからは少し外れた印象を受ける。
今回の渋みは、
- 粉量を20g→25gへ増やした影響
- 温度を93℃まで上げた影響
- その両方
の可能性がありそうだ。
今回の一杯で分かったのは、
**名古屋焙煎ブレンドは濃度を上げるより、甘味が見える条件を維持した方が魅力が出やすい。
**
ということだった。
少し遠回りはしたが、その確認ができたのは収穫だったと思う。
☕️
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