【今日の一杯】齋藤コーヒー「名古屋焙煎ブレンド ミディアム」(朝) ★5
今日の抽出レシピ(スペック)
📋 【基本スペック(抽出対象)】
🛠️ 【追加スペック(周辺器具)】
今日の味わいメモ
朝の一杯は、名古屋焙煎ブレンド ミディアムローストをサモブルームで。
20g / 330g(1:16.50)、90℃、挽き目30。
スイッチを閉じた状態で常温の水60mlを注ぎ、2分間蒸らし。
その後スイッチを開放し、70ml、100ml、100mlと透過抽出を行った。
300ml抽出したところでドリッパーを引き上げて終了した。
ここ数回、このブレンドの苦味をどう扱うか試行錯誤している。
中煎りという印象から想像するより苦味が前に出ることが多く、温度や抽出方法を変えながら自分の好みに近づける方法を探していた。
今回は以前から気になっていたサモブルームを試してみた。
最初に常温の水でじっくり蒸らし、その後に通常の透過抽出を行う方法である。
狙いとしては、苦味を強く出し過ぎずに甘味を引き出すことだった。
飲んでみると、これまでの中では一番甘味が分かりやすかった。
派手な甘さではないが、口に含んだ時の印象がやわらかく、これまで感じていた苦味の主張も少し穏やかになっている。
もちろん苦味が消えたわけではない。
このブレンドらしい苦味はしっかり残っている。
ただ、それが前面に出るのではなく、甘味や酸味と並んで存在しているような感覚だった。
これまで試したレシピと比較しても、全体のバランスはかなり良い。
特に印象的だったのは、苦味を抑えるために何かを削ったというより、甘味を引き出した結果としてバランスが整ったように感じられたことだ。
まだ理想の答えに辿り着いたとまでは言えない。
それでも、この豆が持っている甘味を少し見つけられた気がする。
名古屋焙煎ブレンドとの付き合い方が、ようやく見えてきた朝の一杯だった。
今回の考察
今回の抽出で最も印象的だったのは甘味の増加だった。
最初に常温水で2分間蒸らしたことで、これまでより苦味が前に出にくくなり、その結果として甘味を感じやすくなった可能性がある。
もちろん一度だけでは判断できないが、少なくとも今回の結果を見る限り、サモブルームはこの豆との相性が良さそうだ。
次は蒸らし時間や常温水の量を少し変えながら再現できるか試してみたい。
出来栄え
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