【今日の一杯】カフェK「ジャッカル」(朝) ★5
今日の抽出レシピ(スペック)
📋 【基本スペック(抽出対象)】
🛠️ 【追加スペック(周辺器具)】
- kasanidika コーヒーふるい
- HARIO(ハリオ) ペガサス サーバー 600 ブラック
- DAISO円錐型紙フィルター(無漂白)
- 無印良品 ステンレス ドリップポット
- BOMATA 温度計
- TIMEMORE Black Mirror Basic 2.0 コーヒースケール ブラック
今日の味わいメモ
朝の一杯。
ジャッカル(カフェK)も、今回でこの袋を飲み切りとなった。
購入してから何度か抽出条件を変えながら向き合ってきたが、この豆はレシピを少し調整しても軸になる味わいが大きくぶれず、とても付き合いやすい印象があった。
濃度や抽出時間を変えても、その日の表情は見せてくれる一方で、根底にあるやさしい甘さはしっかり残っていたように思う。
最後の一杯くらいは気負わず、自分が一番しっくりきた条件で締めくくろうと思い、いつものハイブリッド抽出を選択した。
今回は袋の最後ということもあり、残っていた豆をほぼ使い切る形になったため、普段より少し濃度寄りのレシピに調整。
160mlまでは透過で落とし、その後220mlを浸漬し、2分でスイッチを開放した。
数値だけ見るとやや濃いめだが、この豆なら甘みを保ったまま厚みだけを加えられるのではないかという期待があった。
ひと口飲むと、まず感じたのはしっかりとした甘み。
濃度は高めながら重たさはなく、丸みのあるコクがゆっくり広がっていく。
苦味は必要以上に主張せず、最後まで飲み疲れしないバランスにまとまっていた。
温度が少し下がってくると、この豆らしい魅力も見えてくる。
酸味が前に出るわけではないが、甘みの奥から熟した果実を思わせるフルーティーさが現れる。
華やかさで驚かせるタイプではなく、飲み進めるほどに良さが伝わってくる味わいだった。
振り返ると、このジャッカルは毎回大きく印象が変わる豆ではなかった。
その代わり、抽出条件の違いに甘みや厚みで素直に応えてくれる、懐の深さがあったように思う。
試行錯誤しながら自分好みのポイントを探していく時間も含めて楽しませてもらった。
袋は空になってしまったが、不思議と物足りなさより満足感の方が大きい。
最後まで大きく崩れることなく、その豆らしさを楽しませてくれた一袋だった。
またカフェKに立ち寄った時には、新しい豆との出会いを楽しみたい。
そんな気持ちを残してくれる、良い締めくくりの一杯だった。
出来栄え
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